レンタルコンサルタントのカウンセリングサロン

[ コンサルタントは相談相手、ここはビジネス保健室 ]

デザインだけでなく、コミュニケーション、マーケット、マネージメントなど多くの事に関わり経験を重ね感じた事は、
普通に考えられると思っていた事が、苦手で「コンサルティング」を必要とする方、求めている方がいるのだということ。
そして「第三者の視点で相談できる人」こそが必要なのだということです。
残念ながら、私は儲けるためのコンサルティングは出来そうにありません。
私がしたいのは、相談者さんが本当に望む形で仕事が出来るよう整える手助けをするコンサルティング。
カウンセリングのようなコンサルティングです。
そんなちょっとおかしなコンサルタントの思いや考えを綴っていく。
ここは、私(free step)のネット上の「レンタルコンサルティング」ルーム別館、ビジネスの保健室です。
学校の保健室でちょっと自分を整えるように、こちらも覗いて休んでいってください。
本館にご用の方は、是非下のリンクからお入りください。

コンサルティング&デザイン free step


皆様、ゴールデンウィークはいかがでしたか?
休みでゆっくり出来た人もいれば、
逆に忙しく働いてた方もいるのでしょうね。
私は半々というところでしょうか、
自営なので働きながら間で休むという感じでした。
働く時は楽しく働いてはいましたが、何の心配もないなら
どこかで長く休みたいと、ついつい考えてしまいますね。
でも、私のような仕事では忙しい方が落ち着く感じもします。

さて、そんな話しをしてもゴールデンウィーク終了から
既に一週間以上が過ぎて、季節が行ったり来たりの日々でしたが、
いよいよ夏に向かう感じの暑さが続いています。
外にいると熱中症の事もあり、ついつい飲み物に手が伸びます。
そんな時に、前は缶やペットボトルの甘い飲み物が大半でしたが、
最近はコンビニなどでドリップのコーヒーが手軽に飲めるのは助かります。
そんな中でローソンは手渡しでコーヒーを販売していて、
その手間のかかりように驚かされます。
確かに暖かみもあり、雰囲気も良いのですが、
急いでいる時や、逆にスタッフの方が忙しいときなどは躊躇してしまいます。

そのコンビニに関する記事で見かけたのが、
Twitterで少し書きましたが、
コンビニフランチャイズ店舗の95.5%で労働関係法令違反ーー。
という東京労働局が発表した2017年度の調査結果です。
都内の労働基準監督署が、「定期監督」した269事業所中、
257事業所で違反があったというもので、
労働者の通報を受けての「申告監督」は含まれていないそうなので、
実情はもっと酷いと想像してしまいます。
労働時間に関する違反に限っても、半数を超える事業所が該当し、
36協定を適切に結んでいないのが40.9%(110事業所)、
結んでいてもその限度時間を超える違法残業が16.4%(44事業所)だそうです。

一方でセブン−イレブン・ジャパンに関する記事で、
そうした現状に対し、新規開店前のトレーニングのほか、労働局・労基署と連携した
セミナーなどの提供を通した支援は行なっていて
「労務管理については、経営者である加盟店オーナーに任せている」ということや、
他のセブン&アイ・ホールディングスの役員さんの言として、
長時間労働やアルバイトが辞めてしまうブラック傾向の問題の理由の一つが、
オーナー店長が「従業員をうまく使えない、育てられない」ことを挙げるというのがありました。
また、ファミリーマートの店舗運営部門の部長は、
「人を育て、複数店舗を経営すること」が業績拡大の道だと語ったそうです。

で、Twitterでも書きましたが、
コンビニセンスストアー、その本体の基本のビジネスはなんでしょうか? 
フランチャイズビジネスなのですからシステムそのもの、
システム全てが商品の筈です。だからこそロイヤリティーが発生し、
それが柱になっているのですから。
まして、全く経験のないオーナーにノウハウを提供し開業を勧めるのは本社でしょうし、
コンサルタント以上に、フランチャイズ店に対して責任を負うのが
コンビニの本社なのではないでしょうか?

半数以上が出来ているなら、この問題は確かに
オーナー店長が「従業員をうまく使えない、育てられない」からでしょう。
でも95.5%で労働関係法令違反という事実は、
逆に普通の人では不可能な体制とシステムを押しつけてるのではと思ってしまいます。
そう「人を育て、複数店舗を経営すること」
その為に本部が提供するシステム、
新規開店前のトレーニングのほか、労働局・労基署と連携したセミナーなど
それらのシステム自体が古くなっている、現状に合っていないのではないでしょうか。
オーナーが出来ないのではなく、
フランチャイズビジネスの根幹であるノウハウやシステムが
既に破綻しているかもしれない事実をこのデータは表しているのかもしれません。
それに気づき、オーナー、店長としっかりと向き合い、
新たなシステムとノウハウを構築できたところが次のコンビニエンス業界で
生き残るのかもしれません。
Amazonが席巻し、百貨店、スーパーが苦戦する中、
逆にそこにコンビニエンスの可能性はあるのかもしれないと私は思います。 

ゴールデンウィークが始まりましたね。

皆さん、休めていますか?

新たな環境、新年度の一ヶ月、
意外と疲れがたまっているんじゃありませんか?

このゴールデンウィーク、ゆっくりと休むも良し、
リフレッシュに当てるのも良しですね。

皆さんご自身にとって有意義な休みになると良いですね。


また、逆に小売やサービス業などの方は
ゴールデンウィークだからこそ
企画やイベントで忙しくしているかと思いますが、

前半は天候にも恵まれてますので、
いっそ働くなら多くのお客様に来てもらえると良いですね。


さて、こうしたまとまった休みは趣味や日頃興味を持っている事、

ちょっと気になっている事に取り組むのにもとても良い機会だと思います。

何かを作ったり、たまった本を読んだりも良いですね。

私もちょっと趣味と言うか別の仕事でやりかけのものがあるので、

それに取り組もうかと思っているのと、

たまっている本があるので少しゆっくりと読みたいと思っております。


そんな事を考えていたら、気になる記事がありました。

心理学の「1万時間の法則」というものについてでしたが、

心理学者アンダーズ・エリクソンが、ピアノやテニスなど、
あらゆる分野でのプロを調べた結果、

「すべてのプロは、みんな1万時間にわたってそれについて練習していた」
というものだそうです。

一切、例外はなかったということで、1万時間より少ない練習時間で、

それこそ「才能」だけでプロになった人はいなかったという事が
書かれていました。



それでふと一万時間というのを考えてみると、

1日8時間として10日で80時間、一ヶ月で約240時間、
一年で2,880時間、
とすると三年で8,640時間になります。

すごく大雑把な話ですが、三年で1万時間に近ずくのです。

もっと言えばあと半年分、つまり三年半で1万と80時間になります。


そう、昔からの「石の上にも三年 」というのは
おばあちゃんの知恵ではありませんが
ある意味正しかったのですね。

ただ、上の計算は8時間毎日欠かさず、休みなくですし、

厳密にはさらに半年をかけないといけません。

なので、実際にはよほど好きで毎日するのでない限り、

一生懸命で4年間というところでしょうか。
更に言えば、
それで一流とかプロと呼ばれる
スタートに立てるという事ですから、

その中から本当の一流、プロになるのはそこからです。


それでも、普通の仕事時間の8時間で4年間努力すれば

どんな事であれそれなりの腕に成れると思うと、
とても夢や希望が広がりますね。


何もだから死ぬ思いをしても我慢してブラックで働けとは言いませんが、

自分に必要だ、それをしたいと思うなら、
4年間、頑張ってみても良いかと思います。



さて、新年度一ヶ月。
まだまだスタートです。
 

もう4月も半ば、新しい場でもやっと周りが見えてくる頃でしょうか。
新社会人の皆さんは特にですが、これからがスタートというところでしょうね。
そんな皆さんに、自壊をこめて一つアドバイスを。

私は、根本的に短気なのでついつい何か言われると言い返してしまったり
ちゃんと聞かない傾向があったのですが、 
それ以上にその頃はスパルタ社会だったので、
そんな態度では、直ぐに思い切り怒られ、殴られたり、モノが飛んできたり
といった感じで、流石に反省させられましたが、 
今は、当たり前ですがそんな事は許されませんし、
そんな指導も当たり前ですが無くなりつつあります。

今の良識在る会社、上司、先輩は、そうしたスパルタではなく
ある程度ちゃんと教え、指導してくれると思います。
でも、だからこそ、自分が聞く耳を持っていないと
本気で叱ってももらえない事も増えている気がします。
昔のやり方が良いとはとても思いませんし、
今のいろいろと考えられた教え方、指導法の方が
よほど理にかない、効率的で分かりやすい事の方が多いのは間違いがないです。
でも、だからこそ、繊細な対応をするので、
そこから零れた場合、強引にでもレールに戻してくれるような方はあまりいません。
なので、私の頃よりも、是非、人の話や忠告、教えを落ち着いて聞くようにしてください。

確かに、全てが会社や上司が正しいわけではありません。
システムが間違っている事もあるでしょう。
でも、だいたいは自分が思っている正解で、
間違っている場合も積み重なった時代なりの理由があります。
それに、そうした間違いは目の前の一人の責任でない場合がほとんどです。
そうした時に、ちゃんと話しを聞けない、忠告や注意を受け入れられないのは
自分の成長を本当に妨げ、育てようとしてくれている人を遠ざける事になります。

凄くおおざっぱに断言させてもらうと
「30までは聞きなさい。」と言っておきます。 
まあ、自分を考えると「40までは聞きなさい。」と言いたいですが、
そこまでは今は難しいでしょうから、30まで。
30までは反射的にいろいろな事に反応するのを我慢してください。
一瞬で、相手が間違えていると思っても、注意や説教に腹が立っても
どこかで言われる深呼吸ではありませんが、
その理由を、理論的に考えるようにしなさい。

前述、したように目の前の一人が決めている、
考えてそうなっているというのは希な事です。
ほとんどが、会社の慣習や社会の通念だったり、
または、その人がそういう理由があります。
もちろん本当に自分が知らない経験がないだけで、
自身が間違えている事も多くあります。
だから考える癖をつけてください。
反射で、感情で反発するのではなく、
立ち止まって、一度、意識を整理する事を考えてください。

そう心がければ、あなたの口から出る言葉は
愚痴や文句ではなく意見になります。

大変難しいことです。
私も、今も努力が必要です。
でも本当に大切ですし、自分を成長させてくれます。 
どうぞ、だまされたと思って、まずは30歳まで、
ちょっと頑張ってみてください。 

新年度が始まりましたね。
移動や新人の入社で会社自体が活気に溢れ、
バタバタとしていることかと思います。 
スタートの忙しさ、迎え入れる方も新鮮な気持ちになりますね。

さて、新しい関わりで、多くの方が
新たなコミュニケーションをとっていく事になるかと思いますが、
これがなかなか難しいかと思います。
しばらく前の本で「伝え方が9割」といったものがありましたが、
私は、気になりながらもまだ読んでいないのですが、
そのタイトルには大いに共感いたします。
今回迎え入れる側からコミュニケーションについて考えた時も
やはり一番は、迎え入れる側の「伝え方が9割」だと思いました。

と言うのは、先日、近隣のマンション工事の関係で、
道路使用に関する署名をもらいに、工事関係の方が訪ねてこられました。
そのさいのやりとりが、少し自分の中でひっかかり、
その違和感を考えていたら、思い当たる事があったので、
今日、こうしたコミュニケーションについて書くことにしました。

その工事関係の方は、工事とそれに伴う道路使用の説明をして、言いました。
「では、ご説明を聞いていただいたということで、署名をお願いできますか?」と
私も「はい、良いですよ」と答え、その用紙にサインしようとしたのですが、
その書類の頭には○○同意書と書かれていました。
私としては特に何も問題のない工事だったのですが、
なんとなく一瞬迷ってしまい、思わず一度書類を預かって、
自分でしっかりと読み、署名して後日お渡しする事にしました。

それで前述したように、何が引っかかったのかとつらつら考えたのですが、
原因は気持ちのズレによる説明不足だと考えました。
つまり、工事関係者の思いとしては、なんら問題のない工事と工程なので、
義務的な説明であり、話せばそれでいい、
反対があるはずがないと思っていたのでしょう。
なので、
\睫世垢襦→ ⇒解の確認=(同意の)署名をもらう。
となり、上記の流れと言葉になったのでしょうが、
私は、そこが引っかかってしまったのです。
私は話しは聞いたので、聞きましたか?と尋ねられれば、「ハイ」と答えます。
ただ、それに賛成、または同意しましたかと聞かれれば、それはまた別の意味となります。
その段階を踏まなかった事に違和感を覚えてしまったのです。
多分、「説明した内容に同意していただけたらサインをお願いします」と言われれば、 
流れとしては
\睫世垢襦→ ⇒解の確認。→ (同意の)署名をもらう 。
となり、違和感なくその場で署名していたと思います。
とても些細な事かもしれませんが、自分の立場と考えで当たり前に同意がもらえる
と考えた事が、伝え方に出て、私に違和感を与えたのだと思います。
もちろん、今回は工事関係の方も全く悪気はなく、工事も問題がないものでしたが、
これは、実はとても大切な問題で、
大抵の行き違いの原因はこうした些細な部分の不信感であり、 
逆に詐欺的な行為はこうした部分を利用して行われます。
なので、こうした部分こそ、初動というか最初と、自分と相手の立場と知識、
それを考えるのがとても重要になります。

コミュニケーションの基盤は自分と相手の
立場、知識や文化、世代の違いを責めるのではなく、
理解しアプローチするのが大切です。
どうぞ、その違いを踏まえ、相手とお話しください。
そうすると新たな方々とのコミュニケーションもきっと上手くいき、
良いチームとなれることでしょう。 

さて、桜満開の季節になってまいりました。
新入社員や部署異動などいろいろと動く季節ですね。
年度変わりで何かとばたつく時期ではありますが、
最後の一週間、まずは年度末にいろいろと整理するのがお勧めです。
今年度の整理と振り返りから、改めて新年度の方向ややり方が見えてきます。
それに気持ちが整理されるのも大きいですね。

私は、この時期にシステム手用などの整理と入れ替えを行います。
基本がアナログ整理なので、これまでのカレンダーとメモ書き的なものを整理し、
新たなカレンダーを加える事で、随分と一年が見通せます。
また、今年度の反省が改めて頭に浮かんできますので、
それを書き出す事で、今年度、それらにどう対処するかも考えさせられます。
もちろん大半が直ぐに解決出来るものではないのですが、
リスト化、見える化することで、課題として明確になります。

私はこの時期が、こうして整理して新たにこれからに向かえる時期がとても好きです。
いろいろな問題に共通で言える事ですが、
複雑に見える問題も整理すると、一つ一つが単純化され、
それが複雑に絡み合っているだけだと気づく事が少なくありません。
それを整理し、時系列に優先順位を付け、一つづつの解決策を見つけていくと
意外と無理な問題じゃないと向かい合えるものです。
それを年度末にし、新年度を迎える事で、一年の問題に向かい合えるのです。

さあ、皆様もすっきりと新年度をお迎え下さい。 

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