レンタルコンサルタントのカウンセリングサロン

[ コンサルタントは相談相手、ここはビジネス保健室 ]

デザインだけでなく、コミュニケーション、マーケット、マネージメントなど多くの事に関わり経験を重ね感じた事は、
普通に考えられると思っていた事が、苦手で「コンサルティング」を必要とする方、求めている方がいるのだということ。
そして「第三者の視点で相談できる人」こそが必要なのだということです。
残念ながら、私は儲けるためのコンサルティングは出来そうにありません。
私がしたいのは、相談者さんが本当に望む形で仕事が出来るよう整える手助けをするコンサルティング。
カウンセリングのようなコンサルティングです。
そんなちょっとおかしなコンサルタントの思いや考えを綴っていく。
ここは、私(free step)のネット上の「レンタルコンサルティング」ルーム別館、ビジネスの保健室です。
学校の保健室でちょっと自分を整えるように、こちらも覗いて休んでいってください。
本館にご用の方は、是非下のリンクからお入りください。

コンサルティング&デザイン free step


暑さはなかなか収まりませんね。
多少の暑さなら夏商戦は盛り上がるのでしょうが、
今年の過ぎた暑さはそれを通り越し
商戦どころか人が外に出られなくなっています。 
学校のプールですら水温が下がらず中止になるくらいですから、
夏の行楽も大変です。
確か昨年か一昨年だったと思いますが雨や冷夏で
夏商戦が散々だった事があったかと思います。 
その時に野外施設の工夫や、逆に室内施設の努力に色々と感心しました。
今年はそうした経験や知識が役立ち、また新たな知恵を生み出すかもしれません。

先日、ある実験では質より量という事が結果が出たというのが記事になっていました。
その実験は、ある学校の陶器を作る授業で量グループと質グループに分け
量グループには質を問わず数を作れば評価するとし、
質グループには1つで良いから作った物の質で評価すると伝えたそうです。
結果としては、結局、量グループが質としても質グループを上回っていたそうです。
それは数を作る中で失敗や欠点を改良する事となり、
それが質の向上につながったようです。
対して質グループは作る過程で完璧を求め過ぎ、それを生かす事が出来なかったようです。

私はこれは質より量と言うよりも、
どれだけ経験値を上げ、トライアンドエラーで
フィードバック出来るかにかかっているかという事だと思います。
そして、凡人では机上の空論で想像できる筈も無く、
失敗も含め目に見え体験した事こそ
より身につき、人を成長させてくれます。 

考え、体験し、問題を明確に見える化し修正する。  
歳を重ねると体だけでなく気づけば頭も重くなっています。
経験を積んでいくと、ついつい楽をしようと頭だけで考えがちです。
それじゃあいけない事を、それでは面白くない事を、
肝に銘じ仕事を楽しみたくなりました。  

相変わらず「命に関わるような暑さ」と表現される暑さが続いています。
こんな暑さの中、営業で外を歩いている人や、
現場作業をしている人を見ると、それだけで頭の下がる思いです。
そうそう、着ぐるみ系の仕事の方などは本当に心配になりますね。
それぞれに熱中症対策はしているのでしょうが、
個人だけで無く会社としての対策もいろいろと始まっているようです。
本当に仕事の前に健康というか、何事も身体が資本、健康第一ですから。
しっかりとパフォーマンスを発揮できなければそれももったいないですからね。
何事も状況に合わせた対応でパフォーマンスをどう維持するかが大切です。

さてそのパフォーマンスというか今回はモチベーションの話しを少し。 
大抵の物事は100%上手くいく事は多くないと思います。
7割、8割上手くいって3割、2割出来ていない事も多いのではないでしょうか 。
そうしたときに、皆さんはどう考えますか?
「2割、3割出来なかった・・・」と考えるか
「7割、8割出来た」と考えるか 
それはとても大きい違いです。
自分や相手、チームがどっちの傾向にあるかで
その後の反省と改善へのアプローチは異なります。

単純に言えば、出来なかった事に目がいくのは真面目で良いのですが、
頭が良く真面目なだけに完璧主義に陥り、ネガティブ傾向が強く出がちで、
事によるとそれが為に、7割の成功が9割の成功でも
まるで全てが失敗のように捉えかねません。
なので、その場合は7割の成功を客観的に示し、
成功と失敗を分ける事で、トータルとして、ここまでは出来ていたと示し、
何処を改善すれば100%の成功になったかに目を向けられれば
ポジティブに進めるようになり、健全な話し合いが出来ます。

出来たことに目が行く傾向の場合は、
ポジティブなのは良いのですが、反省が雑になりがちです。
こうした場合は、そのモチベーションを削がない為にも、
まずはそのまま出来たことを褒め、喜び、成功を印象づけ一度区切りをつけます。
その後にさらに良くするにはという事を改めて整理、打ち合わせすると
良い意味で勢いを保ったまま反省し次へと向かえます。

上記の事は自分自身だけの意識でも効果がありますのでお勧めです。

それでは、まだまだ暑い夏は続きますが
熱中症に気をつけて、効率よく仕事をすすめましょう。

もちろん、悩んだときは気軽にご相談ください。
エアコンの効いた場所でゆっくりとお話ししましょう。
 

七夕も過ぎ、一気に夏の暑さが襲って来ています。
大雨の災害も想像以上に酷く、
災害地は経済云々よりも、当然まずは命をという状態です。 
電気、ガス、水道といったライフラインも復旧までにかかるようですし、
厳しい日が続きます。
いろいろな企業、個人が動いているようなので、
少しでも早く日常に戻れることを祈っております。 
同時に自分もこうした事が怒る度に防災や避難について考えさせられます。
日頃の備えと言っても出来る事は限られますが、
それでも少しでも自分の命は守れるように、
せめて意識は持っておきたいと思います。

さて、そんな意識のコントロールの一つ、
今回はコミュニケーションというか、
ビジネスにおける自分自身の感情のコントロールについて書きたいと思います。
仕事では気の合う人、合わない人、好きな人、嫌いな人・・・
いろいろな人と関わる事が必要になります。
お客様、クライアント、同僚、上司、部下・・・
関わり方もいろいろです。

私のような形でコンサルなどをしていると
個人的な感覚で嫌いな人との
仕事や仕事上の付き合いはどうすればいいでしょう?
といった事も多々聞かれます。

その時に、まず考えて頂きたいのは、
その人のどこが嫌いなのかと言うことです。

考え方、性格、仕事のやり方、仕事上の方針など
出来るだけ細かく細分化してリストアップしてもらいます。
次に、どうしたところなら受け入れられるか、許せるか、
更には、ここだけは認められるという部分があれば、
それをリストアップしてもらいます。

そうしてリストアップしたものを改めて眺めて考えると、
「嫌い」なのか「合わない」のかが見えてきます。

「嫌い」の場合は
性格や考え方など感情的な部分が許せない、気になる傾向があり、
仕事は出来るが許せない、合わない、腹が立つなどといった感情が先行します。
「合わない」の場合は
仕事のやり方、方針が受け入れられない傾向が見られ、
それこそ嫌いじゃないが、彼は出来ないとか間違っているとか
「馬鹿だ」といった言葉が先行します。

そして、こうしてリスト化すると、
意外と認められる面も出てくるモノです。
そうしたら、その部分をとっかかりに、
コミュニケーションが取りやすくなります。

「嫌い」な人とは
仕事は比較的やりやすいと思います。まず自分は相手が嫌いなんだと受け入れ、
その上で仕事だからと割り切ります。その人との関わりも含めて仕事なのですから。
そうして自分が感情を抑えて相手に接すると、
もともと仕事は出来る、もしくは普通なわけですから、
以外とスムーズに進む事が多いです。

仕事の上で問題なのは、どちらかと言うと「合わない」人です。
「合わない」というのは、感情ではなく、既に仕事としては同じ方向を向いているのに
アプローチが異なるわけですから、どちらもそれぞれのやり方、考えに自信をもっていますし、
やってみるまでは結論が出ない場合がほとんどです。
ただ同じ方向なのですから、考えて頂きたいのは、
目指す結果、ゴールは一つだということです。
そうしたときに、絶対に自分のやり方でないとダメなのか?
逆に感情的に嫌いではないとなれば、
相手のやり方や複合案を冷静に考えられないか? と考えて見て下さい。
意外とより良い方法が見いだせるかもしれません。
そうなれば、もともと感情的には近いのですから、
スムーズにコミュニケーションが取れるようになります。

そしてどちらの場合も基本として心がけてもらいたいのは、
「嫌い」「合わない」を自覚して、だからこそ相手とのコミュニケーションは
ゆっくりと言葉を尽くして話し合ってもらうことです。
「嫌い」「合わない」からと言葉を少なくすれば、
より相手とコミュニケーションが取れません。
自覚を持つことで、自身の感情の偏向フィルターを補正し、
落ち着いて相手の話に耳を傾け、言葉を選び伝える努力をしてください。

なかなか難しいかもしれませんが、
自分がスムーズに仕事をするためにも少しづつ挑戦してみてください。
まずはリストアップから。

はて、前回も似たような事を書いた気が・・・。

ついつい間が空き、前回梅雨に入ってと書いていたら
もう梅雨が明け、真夏の暑さに溶けそうな日が続いています。
街では夏のセールが至るところで始まっています。
ただボーナスが上がったと言いながら、メルカリや中古市場ばかりが活況で、
なかなか直ぐに本来の消費へとは向かないようです。
それをなんとか引き出す・・・どこもそれが今の販売の課題ですね。

そうした販売、セールなどでは現場はもちろんですが、
現場をスムーズに運営するために、
成果を出すために企画や計画が大切になりますし、
その最中こそ仕事が煩雑で忙しくなりがちです。
それは販売でないビジネスの場でも同じです。
大きなプロジェクトとは小さな仕事と
ミドルプロジェクトの上にあるものです。
それらを日々の仕事と共に上手く進める為には
仕事の整理がとても大切になります。

そこで皆様はこの言葉をご存じでしょうか?
「だ・わ・へ・し」
聞いた事はありませんか?
ビジネスのヒントは本当にいろいろな所にあります。
これはスーパー主婦と呼ばれている井上典子さんが提唱している
片付け方法を表した言葉です。
私もテレビでそれを見て知りました。

意味は
[ だ:出す  わ:分ける  へ:減らす  し:しまう ]
だそうです。

つまり、モノを片付けるには
まずは、全てを出し「見える化」する。
次にそれをどんなものかで分ける。
(使う頻度や用途、季節モノや思いでのモノなど)
そして必要ないものを減らす。つまり捨てる。
そして残った仕分けたものを始めに全てを出して空いたスペースに
整頓し入れ直して片付けるのです。 

分かりますか? これは仕事も同じです。
私は仕事が煩雑になると、一度その全ての仕事をリストアップします。
つまり、それは「だ:出す」と言うことです。 
そして整理し、重要度、締め切り時間、効率などで 仕「分け」を進めます。
そうすると人にお願いしたり、外に頼めるものも以外と見えてきます。
自分が勝手に自分でないと出来ないと思っていたものが見えてくるんです。
それを「減らし」ます。
そうして残ったものを、その時の一番の目的に向けて
道筋を整理しスケジュールを作ります。
それが「しまう」ということになります。

いかがですか?
これをすると以外と視界と気持ちが広がり、
頭も動きもスムーズになります。

やっている方は一日の単位で朝にリストアップからやっていると思いますが、
そうした所から始めてみるのもお勧めです。

さて、逆に一人ではない部署やグループにもこれは広げる事ができます。
その時には全体を見渡すディレクター的な人間が必要になります。
そこに客観的な目をお求めなら、是非、お声をおかけください。

前回6月直前と書いていたら、
今はもう6月も既に半ば、梅雨に入り紫陽花が瑞々しく咲いております。
本当に毎日が早く過ぎていきます。

早いところは、そろそろボーナスの話しも出ているのではないでしょうか?
政府は景気がよくなったとは言っていますが、ボーナスとしてはどうなのでしょう。
そのボーナスのニュースで聞こえてきたのが、
働き方改革によって残業代が減った分をボーナスで還元しようというものです。
残業代をボーナスで支払うのは合法、違法といろいろと問題になるところですが、
これは言わば、効率の良い働き方で残業が減り、残業代を含む残業に関わる経費が減り、
更には会社としての業績は維持もしくはUPしている事で、
ボーナス額をUPしましょうということのようです。

基本的に残業代とボーナスは全くの別物ですから、
一元的にとらえ、コチラをアチラという感覚には賛同できませんが、
現状を考えると現実的対応としてありだと思います。

こうした段階を経て、実務と効率、能力に対する評価の在り方を
多くの人に感じていただけたらと思います。
と言うのは、今回、多くのところで働き方改革という言葉が一人歩きし
ただ時短、時間だけを考えれば良いように捉えられているようです。
残業の出来る出来ないや残業が無ければ残業代が無くなり生活できないとか
時短ではクライアントからの仕事をやりきれないと考える方が多いのですが、
私は、今回の働き方改革は単に時間、時短を考えるのでは無く、
効率の良い働き方を考える事こそが課題だと思っています。
そう、残業できないから仕事が終わらない、残業できないから給料の実質が減る
そうでは無く、早く仕事を終わらせる、効率を考え集中した業務にする事で
だらだらとした残業代よりも能力給や達成度に応じた報酬を受け取る

そんな前向きな働き方改革が求められているのです。
言葉で漠然と言えるほど簡単ではありませんし、此処の会社で事情も異なるでしょう。
でも、単純に残業禁止ではなく、効率を考える事で残業が無くなる。
そんな働き方改革をしっかりと考えていただきたいと思います。

もちろん、自社の中だけでお悩みの場合は、気軽にご相談ください。 

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