急に肌寒くなりましたね。
焼けるような熱さから、いきなり肌寒くなり、身体がついていけません。
季節の変わり目、体調管理が難しい時期です。
仕事では頑張る人ほどつい無理をしがちですから気をつけましょう。
倒れてしまう前に休むのが大切です。体調管理もビジネスマンの大切な仕事ですから。

そんな季節の変わり目にアパレルの廃棄問題がニュースになっていました。
幾つかデータも示されていましたが、驚くのはおおざっぱに見ると
パーセンテージで生産量に対しての廃棄量が過半数を超えるというものです。
これはアパレルだけの問題ではありません。
これまで食料問題でもフードロスなど言われていましたし、
100円ショップなどの雑貨でも使い捨て文化と言われる中であるでしょうし、
今の世の中では直す事や修理よりも買い換えた方が安くなるものが大半です。
大量生産・大量消費・大量廃棄の悪循環の中で
そんな経済、文化そのものがこうした問題を浮かび上がらせたのでしょう。

そう考えると、この問題は供給側だけでなく
需要側にも責任の一端はあるのではないでしょうか。
ビジネスですからどこもより多く販売したい、コストを下げたい
販売のチャンスは逃したくない。
買う側もネットの感覚も有り、いつでも買えるのが当たり前で
揃っていないと我慢が出来ない。
それは今や、ある意味とても楽な事で流されがちです。
ですが、その為に環境だけでなく、
経済的にも結局全体として無駄を多くし損をしているなら、
考え直す時期に来ているのかもしれません。

最近は更に進んだ技術のおかげで、
小ロット商生産やも可能になって来ている部分があります。
またマーケティングやデータ利用も正確で容易になってきています。
それに現実的にマーケットも細分化していて、
老若男女、万人に販売出来るものは限られてきています。
こうした事を踏まえ、これからのビジネスの進め方を考えるべきだと思います。
それが本当の意味での働き方改革にも通じています。
そして消費者もまた、選択肢は広くでも自分の本当に必要なものが
見つけやすい世の中になるのではと思います。

これからの、いや、今の需要と供給、マーケットを考え対応する事が
コストの削減、マーケットの把握、更には働き方改革へと続き、
より良いビジネスに変化していける鍵だと私は考えます。

もっと具体的な対応はそれぞれのご相談で解決しましょう。
良ければご予約ください。(笑)