11月も、もう半ば。気温も随分と下がり、いよいよ冬本番といった感じです。
そろそろボーナスに忘年会などの話も聞こえてくることかと思います。
私の周りでも忘年会などの話がチラホラと出ておりますが、
こうした企画、イベントの段取りをどうこなすか?にはビジネスの要素が多分に入っています。

規模(お店)や予算の剪定には、会のコンセプト(目的)参加者の嗜好や希望を
マーケットから予測し考えなければいけませんし、
出欠の確認やお店とのやりとり、スケジュールの調整、二次会の手配などなど。
それにどう決めるかの決断責任も大きな要素です。
そんなに大きな事で考えなくてもと言われそうですが、
もちろん、これで全てが分かるわけではありませんし、
だからダメと言うことではありません。
こうした気楽な部分でその人の傾向が見られるのです。
あくまで傾向としてなので、それは今後その人に
より良く仕事に取り組んでもらうための指導の為の指針となります。

ちょうど今後一つの仕事を任せるようと考えている人材にはこうした機会に幹事を任せ、
どう仕切っていくかを見たり、さりげなくアドバイスし、進め方を伝えるにはとても良い機会です。
仕事と少し離れる事で、指導する方も聞く方も余裕を持て、
落ち着いて伝える事が出来ますしその関係もより良くなると思います。
ただし、業務とプライベートの中間的行事なので、
今時はハラスメントにならないように気をつけるのを忘れてはいけません。

そして、こうした事は自身が中心とは言え、チーム的になる部分もあります。
忙しい中での手配や段取りなので、
どうしても自分が出来ないとき、出来ない事にはどう対処するか
それも気になるところです。

さて、そんな中で、もう一つとても考えさせられる要素があります。
これは以前から思っていたことですが、最近人と話していて改めて考えさせられました。
それはチームで事に当たった時の問題意識や責任感です。
当たり前の事の筈ですが意外とそれを本当の意味で持っていない、
いや、ズレている人がいます。
問題意識があってもそれを改善する方向に動けなかったり、
責任感があっても実際には責任を取らなかったりといった具合です。
逆に責任感や問題意識をいかにも持ってなさそうに見えて、
でも実際はしっかりと仕事をこなす人がいます。
大抵、前者の方が声が大きく言っている事は間違っていないので、
ついつい気持ちがそちらに向きますが、
よく聞くとそれは人に対してばかり求めている事がわかります。

そうした傾向も一つを任せる事で見えてきますので、
遊びでもそれをしてみるのはとても有効です。
いや、遊びだからこそ見えてくるものがあります。
逆にしっかりとそうした事が出来ればアピールにもなり得ますし、
自分で自分を試して見るのも悪くないと思いますよ。

それでは、来年の為に楽しい年末をお過ごし下さい。