レンタルコンサルタントのカウンセリングサロン

[ コンサルタントは相談相手、ここはビジネス保健室 ]

デザインだけでなく、コミュニケーション、マーケット、マネージメントなど多くの事に関わり経験を重ね感じた事は、
普通に考えられると思っていた事が、苦手で「コンサルティング」を必要とする方、求めている方がいるのだということ。
そして「第三者の視点で相談できる人」こそが必要なのだということです。
残念ながら、私は儲けるためのコンサルティングは出来そうにありません。
私がしたいのは、相談者さんが本当に望む形で仕事が出来るよう整える手助けをするコンサルティング。
カウンセリングのようなコンサルティングです。
そんなちょっとおかしなコンサルタントの思いや考えを綴っていく。
ここは、私(free step)のネット上の「レンタルコンサルティング」ルーム別館、ビジネスの保健室です。
学校の保健室でちょっと自分を整えるように、こちらも覗いて休んでいってください。
本館にご用の方は、是非下のリンクからお入りください。

コンサルティング&デザイン free step


カテゴリ: 日記

いよいよ師走、12月が目前となりました。
年の終わりに向けた仕事が多くなってきますね。
私は仕事としては12月は三週間しかないものと思っています。
週末は三回。
そう意識しないと、気づけば25日のクリスマスで
実はその後の一週間は実質無いというのに、
いろいろと出来ていない事の多さに呆然としてしまいます。
今年こそはそれを避けたい・・・と毎年この時期に思います。

そんな慌ただしい12月への突入前ですが、
その直前にゴーンショックが経済界を襲いました。
流石に大変な騒ぎですね。
既に二週間くらい経つでしょうか、その嵐は収まる気配が見えません。
というか実際、二週間ではまだ何も真実は分かりませんね。
報道が本当なら基本的には金融商品取引法違反
(有価証券報告書の虚偽記載)
 となるようですが、
いろいろと微妙な部分もあるようです。

そんな中で更なる情報として、
会社のお金の私的流用もニュースになって出てきました。
それが横領になるのかどうかも今は分かりませんが、
金額が億単位に上るようなので驚かされます。
これが本当なら、現実的に金融商品取引法違反よりも罪深いと私は思います。
横領というと、いけない事と言いつつも
どこか当たり前にあるように、しょうがないというように捉えがちですが、
よく考えてみてください。
そのお金は会社のお金であり、会社のお金というのは従業員全員のお金です。
それを「くすねた」のですから、こんな酷い裏切りはありません。
そのお金で何が出来たか・・・
昔、そんなタイトルの本を村上龍さんが書いていましたが、
まさにその言葉通り、
会社にとって「そのお金で何が出来たか」と言うことになるのですから。

もともと利益の分配とCEO、役員、社長の報酬のバランスは難し事案です。
世界に比べると日本はそうした方の報酬は低いと言われていますが、
それでも度々問題になります。
ましてグローバル化で年々高額になって来ている今はなおの事です。
それでも、私はそれ自体には反対ではありません。
やはり役員やCEO、社長なら
それなりにもらえるという夢があった方が良いじゃないですか。
だからこそ、目指し、夢を持てるのですから。
但し、それには人事考課の策定と共に慎重な検討が必要です。

ですが、私には一つ、一番簡単な判断基準のご提案があります。
それは「全てを全社員に公開できるか?」と言うことです。
つまり、透明性です。
その上で不平不満を受け止め、それに対ししっかりと受け答えができ、
会社として納得させられるなら、それは無茶な報酬ではないと言えます。
社員が納得するというのは、
自分たちも正当に評価されているからこその筈ですから。
そしてもっと言えば、そうした全てを公開出来るなら、
決して今回の日産のような事は起こらないと言えるでしょう。

どうですか?
あなたの所はそれが出来ますか?
出来ないなら・・・なぜ出来ないのか・・・考えて見て下さい。
発展はその向こうにあるかもしれませんよ。
 

八月も末、もう九月の声が聞こえてきました。
残暑が厳しくまだまだ夏かと思わされますが確実に日々は過ぎていきます。

先日、店頭で既にハロウィン飾りのケーキを見かけました。
この数年、八月が終わってからのビジネスは
9月、10月がハロウィン、11月、12月はクリスマスという感じですが、
更に早くなって来たのかもしれません。
まあ、ファッションの世界などは冬に夏物、
夏に冬物と半年から一年先を見据えてやっていますし、
今やランドセル商戦も一年も前から始まるくらいのようですから
こうした流れは止まらないのかもしれませんね。
季節にあった商売だけでは十分に儲けが出ず、
私には、先取り、いや先食いしてしまっている前借り状態の不況に思えます。
いろいろな条件で今はマーケットが細分化し、
見極めるのが難しい時代になりました。 
コンサルタント業としても大変な時代です。

当たり前の事ですが、コンサル業をしていると
言い方はいろいろですが、基本的に皆さんに望まれるのは
「儲かる方法」「儲ける方法」何かありませんか? です。
まあ、私はHPで宣言しているようにそこはあまり得意ではないので(笑)、
同業の他の方々よりはプレッシャーは少ないかと思いますが、
それでもそうして聞かれますし、
私もそうは言っても「儲からなくて良いでしょ」 とは思っておりません。
それこそ、ちゃんと稼ぎがあり、儲かって、生活が出来てこそビジネスですから。
そこが趣味とは根本的に異なる部分ですから。
ただ、多くの方が勘違いしているのは、
皆さんが聞いてくるのは無意識に
「楽して儲かる方法はありませんか?」になっている事です。 
自分の経験では正直それは「無い」と思います。

肉体的、物理的、精神的・・・そうしたもろもろ
全てが楽で儲かるというのは無いと思っています。 
物理的に楽でも精神的なプレッシャーはとんでもなかったりと
結局は釣り合っているのだと思います。
デイトレーダーは体力的にもそこそこ大変だと思いますが、
側から見て楽してると見えるなら、そのリスクに対するプレッシャ−、
神経のすり減らし方、損への覚悟などはどうでしょう?
それを思っても楽して・・・と思えるでしょうか?

ただ本人がそうした苦労を苦労と思っていない場合はあります。
本当にそれが好きで好きでしょうがない位の人や
同じくらい自分に合った仕事に就けた場合です。
そうした方々は他の人が大変に思える事も
本人には目指すモノの途中は、ただ途中に過ぎず、
それは好きな事をしている最中になっている訳ですから。

なので、私がいつも言うのは
「楽(ラク)して儲かるのはアドバイス出来ませんが、
 楽(たの)しく出来る仕事へのお手伝いは出来ます。」
と言うことです。

さて、暑さの後の二大行事、これからの案件と自分のために
いろいろと考えておかなければと思う夏の、いや八月の最後です。
 

ゴールデンウィークが始まりましたね。

皆さん、休めていますか?

新たな環境、新年度の一ヶ月、
意外と疲れがたまっているんじゃありませんか?

このゴールデンウィーク、ゆっくりと休むも良し、
リフレッシュに当てるのも良しですね。

皆さんご自身にとって有意義な休みになると良いですね。


また、逆に小売やサービス業などの方は
ゴールデンウィークだからこそ
企画やイベントで忙しくしているかと思いますが、

前半は天候にも恵まれてますので、
いっそ働くなら多くのお客様に来てもらえると良いですね。


さて、こうしたまとまった休みは趣味や日頃興味を持っている事、

ちょっと気になっている事に取り組むのにもとても良い機会だと思います。

何かを作ったり、たまった本を読んだりも良いですね。

私もちょっと趣味と言うか別の仕事でやりかけのものがあるので、

それに取り組もうかと思っているのと、

たまっている本があるので少しゆっくりと読みたいと思っております。


そんな事を考えていたら、気になる記事がありました。

心理学の「1万時間の法則」というものについてでしたが、

心理学者アンダーズ・エリクソンが、ピアノやテニスなど、
あらゆる分野でのプロを調べた結果、

「すべてのプロは、みんな1万時間にわたってそれについて練習していた」
というものだそうです。

一切、例外はなかったということで、1万時間より少ない練習時間で、

それこそ「才能」だけでプロになった人はいなかったという事が
書かれていました。



それでふと一万時間というのを考えてみると、

1日8時間として10日で80時間、一ヶ月で約240時間、
一年で2,880時間、
とすると三年で8,640時間になります。

すごく大雑把な話ですが、三年で1万時間に近ずくのです。

もっと言えばあと半年分、つまり三年半で1万と80時間になります。


そう、昔からの「石の上にも三年 」というのは
おばあちゃんの知恵ではありませんが
ある意味正しかったのですね。

ただ、上の計算は8時間毎日欠かさず、休みなくですし、

厳密にはさらに半年をかけないといけません。

なので、実際にはよほど好きで毎日するのでない限り、

一生懸命で4年間というところでしょうか。
更に言えば、
それで一流とかプロと呼ばれる
スタートに立てるという事ですから、

その中から本当の一流、プロになるのはそこからです。


それでも、普通の仕事時間の8時間で4年間努力すれば

どんな事であれそれなりの腕に成れると思うと、
とても夢や希望が広がりますね。


何もだから死ぬ思いをしても我慢してブラックで働けとは言いませんが、

自分に必要だ、それをしたいと思うなら、
4年間、頑張ってみても良いかと思います。



さて、新年度一ヶ月。
まだまだスタートです。
 

 仮想通貨を扱っていたコインチェック社が、
その一種のNEMを抜き取られたニュースが話題になっています。
ネットの事を考えると、こうした事は想像はしていましたが、
当然出来る限りの対処はしているでしょうし、まさか本当にこれほどの規模のが、
まさに今起こるとは・・・と言うのが正直な印象です。

 この数年の間にビットコインを代表とする仮想通貨が随分と知られるようになり、
昨年は一気に盛り上がりをみせ、仕事とは関係のない知り合いも何人かが始めていました。
私はこうした事をしながらも株を少しやる程度で、FXや先物などには手を出しておりません。
どうにも私的にはコントロールが利かないものに思えますので。
同じ理由で仮想通貨にも手を出しておりません。
ですが、やはりこうした状況になると仕事でもプライベートでも何人かから
「仮想通貨ってどうなんですかね?」「どういうものなんです?」と聞かれていました。
その度に言ってきたのですが、研究したわけではありませんし、わずかな知識と印象だけで言うと
「博打のように、損も覚悟で一か八かでやるなら良いですが、
なくなってもかまわないという覚悟がなければやめた方が良いと思いますよ」と答えてきました。
そうすると「なんでですか? 儲かるのに」といった感じで多くの方から返されました。

そこでの私が最初に言うのは、その「なんでですか? 儲かるのに」というのは
すでに儲かることを前提としか考えていなくて危険であるということ。
投資には「絶対」はありません。
目がくらんでその意識がないなら、すでに冷静な判断力を失っていると言えます。
二つ目に通常の通貨のようにどこか国が保証をしているわけではなく、
皆の総意によって価値が決定されていること。
つまり、これは絵画や彫刻などの美術品と同じです。
誰かが必ずその値段で買い取りますというところはないんです。
国がすべてを保証できるわけではありませんし、国そのものが破綻することもありますから、
同じでは?と言われそうですが、それでもやはり責任を持つ規模、
いわゆるバック(背景)が違います。
仮想通貨は連合体として責任を管理はしていますが、明確にどこが責任を持つとは言っていません。
そして何より信用の問題です。
これはたぶん皆さんが考える信用とは少し違い、とても単純なところで、
通貨といいながらまだまだ本来の目的である通貨としては定着せず、
モノとしての投資目的で沸騰しているのは、嗜好品と同じで、
人の感覚で価値が上がっているだけです。そこには何の根拠もないのですから。
そういう意味で、まだ信用出来ないと考えます。
これが本当に一般的に世界共通で通貨として流通していったなら、
そのとき始めて為替として投資出来る気がします。

今更ですが、まだまだ「それがどういうものか」が見えていない商品だと私は思っています。
よけいなお世話かもしれませんが、
これから投資される方はその点をよく理解した上ですることをおすすめいたします。

 新たな一年が始まりました。
一年の計は元旦にありと言いますが、
皆様は今年の目標ややるべき事、やりたい事の整理は済みましたか?
正月の落ち着いている間にそうした事を考え表記し明確にするのは、
日々のタスクと同じで、自分に自覚をもたらし、実現するための最初の大きな一歩となります。
それにこうした切り替えの機会は自分の背中を押すのに良いチャンスです。
うまく利用して自分が努力を継続する糧としましょう。
日本には二度のスタートがあります。正月と年度の切り替わりの4月1日です。
この二度のスタートをうまく利用し、正月に決めた事を3月に見直し、
4月までにどれくらい出来ているかで、4月からの計画を修正します。
皆様もビジネスとして良い一年をお過ごしください。

 さて、最近マンガで知った言葉ですが、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というのがありました。
関心し、誰かの名言の引用かと思ったので調べたところ、
そのままではありませんが、ドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクの言葉でした。
ビジネスは大抵、経験して覚えろと言われますが、
本を読む、教えを請うということから考えると、
一人の経験よりも、多くの人の経験の集大成である歴史から学ぶ方が正しいと言えます。
ただ今ではそれだけでは厳しい気がします。
今のビジネスに向け考えるなら「歴史から学び、経験を糧として考える」が賢者なのだと思います。
歴史から学ぶだけでは、目の前の新しい技術や文化に対する事は難しく、
経験だけでは直面する問題は解決出来ても、遠望し、備え、
継続的に解決するのはとても難しいと思います。
だからこそ両方から学び、融合させ考える事が出来てこそ現代の賢者となれるのでしょう。
子供達の教育もこの数年、そしてこれから先は知識よりも思考が重視されていきます。
確かに知識は、今やネット環境でいつでもどこでも調べれば分かりますが、
それでも環境によっては直ぐにそれを求められない事もあるでしょうし、
いざと言うときにある程度の知識のストックがあってこそ思考も進むのだと思っています。
実際、脳の筋肉をつけるという意味でも思考が柔軟体操だとすれば、
暗記や知識の詰め込み、単純な計算などの筋トレも必要なのではと思います。
そのバランスも体で言われるように、筋トレと柔軟の比は1:3くらいが良いと思います。
そうする事によって、皆さんも
「歴史から学び、経験を糧として考える」現代のビジネス賢者を目指しませんか?
その筋トレや思考の研修をご希望なら、是非ご相談ください。

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