ある意味、分かっていた事ですが、
韓国との関係が不安定になり、
いよいよビジネス的にも影響が大きくなってきました。
また他方では中国とアメリカの摩擦が激しくなり
株価が大幅に下がり、円高ドル安と振れています。
今やグローバル化したビジネス社会で、
中小どころか自営業者すら、
そうした部分の影響を受けずにいるのは難しい世の中です。
単純な部分ではインバウンド、観光客などの影響は個人店でも現れます。
いや、ある意味、一番の最前線と言えるかもしれません。
そうしたグローバル社会のリスクとは別に
私的には、二、三十年前から、繰り返し起こり、感じるのが
中国と韓国のカントリーリスクです。
そう言うと、投資や契約法令などのリスクを考えるのでしょうが、
私が言うのは、それらも含めた、でももっと単純なカントリーリスク、
そう、日本との二国間における歴史からくるリスクです。
具体的には反日要素、反日リスクですね。
今回の韓国との事といい、不買、排斥運動が一番頻繁ですが、
これは歴史的問題があるので、いつでも、
いつ何をきっかけに吹き出し、大きくなってもおかしくない
そうした事だと思っています。
ですが、その間にもやはり魅力的な市場と言うことで
私の周りでも「今は中国だよ」という声がよく聞こえました。
今も聞こえてきます。
そして、そうした方が、大きく言えば進出、撤退を繰り返しています。
ただ、その殆どの方が、やはり撤退時には相当のダメージを受けています。
中国、韓国は確かに魅力的な市場ではありますが、
日本との関係に於いては、とても不安定な市場であると
もう少し自覚し、備える事が必要だと思います。
そして、国と国ではない人との関係をしっかりと構築出来るなら、
可能性は大きくなります。
ここで言いたいのは、撤退しないではなく、戦略的な撤退が出来るように
人と人、個人レベルでお互いを認めわかり合える関係を紡いでおくことです。
それでも、社会情勢によっては撤退せざる得なくなるのが中国、韓国です。
が、その時に個々の関係がしっかりとしていれば、
しんがりをスムーズに撤退でき、時が来たときの再進出も無理なく出来るようになります。
そこまでを考え、覚悟出来なければ、私は中国、韓国への進出はお勧め出来ません。
前述したように、今は、個人にとっても中国、韓国は魅力的な市場ですが
(韓国は今現在は、その撤退時期ですが)
個人だからこそ、そうした覚悟をしっかりともった上でなければ
私はお勧めしていません。
そうした中で、今、まさに韓国とは大変な状態になっています。
でも、だからこそもし今、そうなら・・・と考える良いきっかけだと思います。
更には中国とアメリカの摩擦も、
グローバルなリスクを身近に考えられる材料だと思います。
これから世界へ、海外へと考えている方は、
是非、今の影響をよく見て、よく考える事をお勧めします。
私もこうして書いているように
自分なりの答えが出せていない問題でもあります。
注視して考えたいと思います。
韓国との関係が不安定になり、
いよいよビジネス的にも影響が大きくなってきました。
また他方では中国とアメリカの摩擦が激しくなり
株価が大幅に下がり、円高ドル安と振れています。
今やグローバル化したビジネス社会で、
中小どころか自営業者すら、
そうした部分の影響を受けずにいるのは難しい世の中です。
単純な部分ではインバウンド、観光客などの影響は個人店でも現れます。
いや、ある意味、一番の最前線と言えるかもしれません。
そうしたグローバル社会のリスクとは別に
私的には、二、三十年前から、繰り返し起こり、感じるのが
中国と韓国のカントリーリスクです。
そう言うと、投資や契約法令などのリスクを考えるのでしょうが、
私が言うのは、それらも含めた、でももっと単純なカントリーリスク、
そう、日本との二国間における歴史からくるリスクです。
具体的には反日要素、反日リスクですね。
今回の韓国との事といい、不買、排斥運動が一番頻繁ですが、
これは歴史的問題があるので、いつでも、
いつ何をきっかけに吹き出し、大きくなってもおかしくない
そうした事だと思っています。
ですが、その間にもやはり魅力的な市場と言うことで
私の周りでも「今は中国だよ」という声がよく聞こえました。
今も聞こえてきます。
そして、そうした方が、大きく言えば進出、撤退を繰り返しています。
ただ、その殆どの方が、やはり撤退時には相当のダメージを受けています。
中国、韓国は確かに魅力的な市場ではありますが、
日本との関係に於いては、とても不安定な市場であると
もう少し自覚し、備える事が必要だと思います。
そして、国と国ではない人との関係をしっかりと構築出来るなら、
可能性は大きくなります。
ここで言いたいのは、撤退しないではなく、戦略的な撤退が出来るように
人と人、個人レベルでお互いを認めわかり合える関係を紡いでおくことです。
それでも、社会情勢によっては撤退せざる得なくなるのが中国、韓国です。
が、その時に個々の関係がしっかりとしていれば、
しんがりをスムーズに撤退でき、時が来たときの再進出も無理なく出来るようになります。
そこまでを考え、覚悟出来なければ、私は中国、韓国への進出はお勧め出来ません。
前述したように、今は、個人にとっても中国、韓国は魅力的な市場ですが
(韓国は今現在は、その撤退時期ですが)
個人だからこそ、そうした覚悟をしっかりともった上でなければ
私はお勧めしていません。
そうした中で、今、まさに韓国とは大変な状態になっています。
でも、だからこそもし今、そうなら・・・と考える良いきっかけだと思います。
更には中国とアメリカの摩擦も、
グローバルなリスクを身近に考えられる材料だと思います。
これから世界へ、海外へと考えている方は、
是非、今の影響をよく見て、よく考える事をお勧めします。
私もこうして書いているように
自分なりの答えが出せていない問題でもあります。
注視して考えたいと思います。
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